比較的道幅の広い中央エリア(エリア分けはこちらを参照)で無理なく周回できるコースです。
スピードが出せる区間は限られますので、ほどほどペースのLSD(Long Slow Distance)に向いています。
もちろん、普通に走りやすいですのでポタリング(自転車散歩)にもどうぞ。
コース図(ルートラボ)
距離:約13km
推奨メニュー:LSD
コース図(解説)
綱島を中心に、新羽橋と鷹野大橋手前の歩道橋を使って鶴見川の右岸と左岸を回ります。
所々で土手の上下を使い分けて、橋の下をくぐったり、橋の渡りやすいルートを通りますので、上記コース図で解説してあるポイントをよく憶えておいて下さい。
コース図(注意)
さらに通行するにあたっての注意はこのようになっています。
所々で車止めの柵がありますので、あまりよそ見をして突っ込んでしまわないように…。
その他、見通しの悪い場所や合流ポイントなど、事故が起きやすい場所もおさえて楽しく安全に走行して下さい。
写真でもコースの流れをお伝えします
今回は早渕川との合流地点付近のここからコースに入ります
鶴見川に出たところで大きく右に曲がるカーブを抜けたら、土手下段へ
しばらく土手下段を走ります
少し道がボコボコしているのでタイヤを取られないように注意してください
この辺りから見通しが良く、歩行者も少なくなるので、スピードを出した練習ができます
(歩行者が居る場合はしっかり減速してください)
雨が降ると大きな水たまりになる箇所があります
ここの鉄橋の端は段差が大きいので、
しっかりと抜重(ハンドルを引き上げたりジャンプしたり)しないと、
パンクする危険があります
ここで上段に上がってすぐにUターンします
ここはスロープがキツイので、油断してるとハンドルがすっぽ抜けます
影になってて見えにくいことが多いので注意してください
ここで信号を渡らず、右に曲がって橋を渡ります
渡利終わったらすぐにここから土手上の道に入ります
ここは時間帯によっては高校生が多く通るので、スピードを出しすぎないように
ここで再びUターンして土手下段に
ここも道が荒れています。無理をしないように
こんな感じで穴が空いている箇所もあります
できれば避けて通りましょう
ここからまた土手下段の広く走りやすい道を行きます
ここの鉄橋もスロープがキツイので、ハンドルがすっぽ抜けないように
ここから先は何度か土手上段から合流してくるので、横からの動きに注意
ここは夜間に走る場合、並走する一般道の車のヘッドライトでかなり幻惑されます
夜間に走られる方は特に注意してください
教習所の脇を抜けると
見通しの悪いS字カーブが現れます
一番事故の危険性があるポイントですので減速と細心の注意を
S字カーブの先に車止めの柵があります
しばらく行くと、新幹線の高架下が二股に分かれています
くわえて土手上段からの合流もありますので、事故に注意してください
また、脇のグラウンドで少年野球や少年サッカーも行われており、横断する子供が非常に多いポイントでもあります
そしてまた車止めの柵です
そこを越えて左に緩く曲がった道を行くと、
上段へ上がるスロープがあるのでUターンして上がります
上がりきってすぐにまたUターン
すると歩行者専用の橋が見えるので、それを渡ります
渡ったらすぐに左折
しばらくするとまた土手下段へのスロープがあるので降ります
ここも道が荒れ気味です
いくつか上段に上がるスロープがありますが無視
この辺りから、今回のコースで一番細い道になります
スピードは抑えて
この奥の橋の下をくぐったら
スロープを上ります
ここも車止めの柵がありますので、慎重に越えます
この道の突き当たりがスタート地点の橋の反対側です
複数周回する場合は細い橋の歩道を通りますが、
歩行者も多いので出来れば降りて押して歩いて下さい